インビクタス

クリント・イーストウッド監督
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南アフリカ共和国のアパルトヘイト政策の撤廃と、市民たちの心の変化をラグビーというスポーツと絡めながら描きます

これまで、ネルソン・マンデラ大統領に関する映画はたくさんあったのだけれど
どれもバイオレンスな表現が使われる場面があり、子供達や苦手な方は難しいなーって映画が多かった

しかし、流石はイーストウッド監督
バイオレンスシーンは一切なく
ラグビーのプレーシーンをリアルに描いて
肉体と魂のぶつかり合いを表現してるのかなーなんて感じました
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日本人の我々は単一民族なんで、生まれてから大した差別はされずに生きて行ける訳ですが、海外に出ると”coloured カラード”として扱われる。
これには初めて海外で遭遇すると驚きます。
最近では少ないように思うが、ヨーロッパ諸国などまだまだ白人至上主義が残っている。
つい先日もGacktがフランスのホテルで差別を受けたって記事を読んだが、まだまだ当たり前に残ってる。
名門ホテルなどでも、レストランやカフェの ”いい席” は何処もホワイト専用
紳士の嗜むスポーツ、ゴルフやポロ、スイミングなども少なからずある。

特に南アフリカのアパルトヘイトは政府が政策として差別しているなんて凄い事だね
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海だって白人専用ww
こんな事が、つい30年前まで当たり前だった事に驚く

映画はモーガン・フリーマン演じるマンデラ大統領が27年の長い刑期を終え、出所後、大統領選挙に勝つ。
武力や抑圧では無く、白人とカラードをひとつにし、国づくりを始めようといろいろな政策に奮闘する
そんな中、ラグビーワールドカップが南アフリカで開催される事が決まる

ラグビーは元々、ヨーロッパ発祥の競技で
南アフリカ国民の大多数のカラードは全く興味がない
しかし、そんなラグビーを通して、国としての団結力を世界中にアピールするいい機会だと感じた大統領は、ナショナルチーム ”スプリングボクス” のキャプテン、フランソワ(マット・デイモン)に面会を申し出る

そこで大統領と面会したフランソワは
決して屈しない精神を教えられる
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1995大会で南アフリカがワールドカップを制した真実のストーリーを
人間臭い視点からノンバイオレンスで描いた名作ですな

んなマタ
may the force be with you003.gif

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by mochi-moon | 2015-11-06 10:10 | 映画

さすらいの豚骨オヤジの独り言
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