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こちらもまたソダーバーグ監督にしか撮れないであろう1本
主演 マイケル・ダグラス
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この作品と前出のErin Brockovichで
同じ年に2本監督作がノミネートされ受賞するという快挙を成し遂げています
スゴイですww
本作はちなみに監督賞、助演男優、編集、脚色の4冠

ストーリーはアメリカとメキシコ国境の麻薬カルテルの密輸と戦った映画
実在する人物などをモデルにしながらストーリー真実が多いようです。

メキシコのシーンは全編、黄色がかったスモーキーな画像で
ホコリと乾燥したイメージのメキシコをすごく上手にイメージしやすく表現し
アメリカのシーンはリアルにキレのあるトーンで獲りわけていて、ソダーバーグマジックを感じます


主演は残念ながらアタクシの中ではNO1ダイコン役者のマイケル・ダグラス
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数々の作品を彼がブチ壊してきたのを観てきて、もう彼には何も期待しないようにしました…

古くはブラックレインあたりから彼の演技が嫌いです。下手クソですから…
ハリウッド製作なのに、完全に故・松田優作や故・高倉健さんありきの映画でしたもんねぇ・・・

そんな彼がアタクシの大好きな女優さんの実生活でのダンナです 泣
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ
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本作にも逮捕された麻薬密売人の墜落してゆくセレブ妻役で出演しています
全体的にふっくらしているのは、妊婦の設定であるのか、処方された抗鬱剤の影響かはわかりません。



本作で助演男優賞を獲ったベネチオ・デル・トロ
これもまたラテン系の彼にしか出来ない怪演でした・・・
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ちなみに彼は007出演者(消されたライセンスのダリオというチョイ役)として二人目のオスカーホルダーとなりました
最初は初代ボンドのショーン・コネリー(1987 アンタッチャブル 助演男優賞)
ちなみに次の2001年にはハル・ベリーが(チョコレート)で主演女優賞を獲りますから、現在007シリーズでのオスカーホルダーは3人です



麻薬を撲滅するために国を代表して活動するマイケル・ダグラスの娘がガチのドラッグジャンキーだったり
ダンナが捕まり、証人として立つ予定の組織の末端売人の殺しを奥様が依頼したり
所轄の刑事ではどうしようもない大物とのやりとりだったりと
リアルなエピソードは流石に実話ベースかなと。。。

ロス、ワシントン、メキシコに分かれていろんなストーリーが同時進行しますが、それらを上手に一つのストーリーに仕上げるのは、もうコレこそ!ホントにソダーバーグマジック!
名作ですな!

んなマタ
May the force be with you

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by mochi-moon | 2015-12-07 12:26 | 映画

さすらいの豚骨オヤジの独り言
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