The Fighter

監督 デビット・O・ラッセル
出演 マーク・ウォールバーグ、クリスチャン・ベイル
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デビット監督はこの作品から3作連続してアカデミー賞にノミネートされました。
本作も作品賞、監督賞は逃したモノの、助演男優賞にクリスチャン・ベイル、助演女優賞に メリッサ・レオと受賞しました!

伝説の天才ボクサーの兄ディッキー(クリスチャン・ベイル)は、過去に世界タイトル戦まで戦った経験があり、敗れはしたものの、そのいい時の記憶だけを生き甲斐に生きていた。今はカンボジア人街に出入りするクラック中毒のジャンキー
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そんな兄の実力を認め、慕う弟のミッキー(マーク・ウォールバーグ)もまたボクサー

打たれ強くタフなミッキーは、なかなか戦績が上がらず年齢も30を越え、新人ボクサーのかませ犬などで生活していた
元来優しい性格のミッキーは、マネージャーの母親や、ジャンキーの兄に振り回されてばかりだが、自分をいつも殺して意見は言わず耐え忍んで生きていた
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だが、勇気を出して誘ったバーテンのシャーリーンと付き合い始めると、彼女のポジティブな性格に押され、自身もポジティブに変わってゆく

母親の過保護を良しと思って無い父親のジョージは、ミッキーがいつも自分を殺して生きている事を理解していて、ディッキーの暴力事件をきっかけにマネージャーとトレーナーを変える事を提案する

新しいマネージャーとトレーナー、シャーリーンに励まされ、ミッキーの戦績は急上昇する

そんな中、兄のディッキーが刑務所から戻ってくるのだが…



なんと言ってもクリスチャン・ベールが凄い!
「マシニスト」でもガリガリに痩せ細って驚かせてくれたが、今作もガリガリで歯も抜き、髪も抜いての怪演
ドラッグの影響からか、変な喋り方で完全になりきってる。
エンドロールで、実在の2人の映像からソレがわかる♪(´ε` )
翌年のバットマン役では再びムキムキだったので、相当な身体への負担だったろう
実際、最近の彼はこういった「デ・ニーロアプローチ」の役を、ダイエットの後遺症を理由にいくつか断っている



マーク・ウォールバーグのムキムキボディや、ファイトシーンも迫力あるね!
童顔のせいかあまり闘志は見せないが、ソレが淡々として返ってリアルさが増していた
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母親役のメリッサ・レオもアカデミー賞を始めゴールデングローブなど各賞レースを総ナメの会心の演技
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過保護の母親と、ジャンキー兄貴、他の7人の姉妹など、見てるのが嫌になるくらいクズな家族( ;´Д`)
ミッキーとシャーリーンがポジティブに前向きに進もうとするが、応援すると言いながら結果全てダメにしてしまうダメ家族ぶりがイライラMAX(≧∇≦)

なかなか上手い演出にハメられます(・_・;

真実のストーリーに惚れ込んだマーク・ウォールバーグは製作も兼ねているが、最初はスコセッシに脚本を持ち込むが断られ、次の監督もスケジュールが合わず、途中交代でデビット・O・ラッセルになったそう

兄貴役も最初はブラピだったとか(・_・;

いやいやクリスチャン・ベールやデビット監督で正解だったと思うね♪(´ε` )

スポーツ誌「スポーツイラストレイテッド」は「過去10年間で最高のスポーツ映画」と評した名作

まだの方は是非

んなマタ
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by mochi-moon | 2016-01-17 19:38 | 映画 | Comments(0)

さすらいの豚骨オヤジの独り言
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