Million Dollar Baby

監督 クリント・イーストウッド
脚本 ポール・ハギス
出演 クリント・イーストウッド、ヒラリー・スワンク、モーガン・フリーマン
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今回からポール・ハギス氏の作品をいくつか
監督は巨匠にして名優のクリント・イーストウッド
ポール氏の脚本のキャリアのスタートは凄いパートナーからなんですね(≧∇≦)
初脚本作品がイーストウッド監督とは…



かつて名トレーナーとして活躍していたダンは年老いてロスにジムを構え、後進の指導にあたっていた
生涯をボクシングに捧げ、家庭さえも犠牲にしてきたダンは、もう一度チャンピオンを育て上げ、カムバックをしようとし、やっと世界戦を戦えるボクサーを育てる。
だが、いざ世界戦の直前になると、ギャラやマネジメント力のあるジムに引き抜かれてしまう。

落胆のダンとトレーナーのエディ(モーガン・フリーマン)
ある日エディはどこから紛れたか、練習生の中にマギー(ヒラリー・スワンク)を見つける
マギーは幼い頃から親に愛情を全く受けておらず、トレーラーハウスに住み、ウェイトレスをしながら、ボクシングでスターを目指す孤独な女性だった
決して若くはないが、マギーの強い精神力と足腰の強さを見抜いたエディは、ダンに彼女のトレーナーになるよう仕向ける

最初は「女なんて引き受けねぇ!」と拒み続けるダンだったが、彼女の執拗なアプローチとボクシングの素質に賭けてみる決意をする
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ひたむきで真面目なマギーに心打たれたダンとな間には、親子のような不思議な感情が芽生え始める

ダンの特訓でマギーのランキングはうなぎ登りに上昇し、評判になり始める
遂にはウェルター級のチャンピオンとの一戦がやってきた
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前評判を覆し、マギーは見事にKOでチャンピオンとなる
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タイトルを獲った後もマギーは勝ち続け、ファイトマネーで大金を手にし、母親に家をプレゼントする
しかし、小さい頃から一緒に住んでいないマギーの思わぬ提案に驚く家族。
やはりマギーと家族には埋められぬ距離があった

そんな中、女子ウェルター級統一戦が組まれる事が決まる
相手はWBAチャンピオン「青い熊」の異名を持つオランダ人選手のビリー。
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いつも反則ギリギリのダーティーなファイトスタイルだ

ダーティーな相手にマギーのスタイルは通用するのか、運命のゴングが鳴る…



ここまでは普通のスポ根ムービーなんですが、ココからがポール・ハギスの脚本の凄いトコロ
まさかの展開に驚き、落胆します(・_・;
あえて書きませんが、怒り心頭の友人もいました(^○^)

この作品はアカデミー賞レースで、スコセッシ監督の「アビエイター」と争いました。結果は作品賞、監督賞、ヒラリー・スワンクの主演女優賞、モーガン・フリーマンの助演男優賞の4冠。
アビエイターも、ケイト・ブランシェットの助演女優賞を含む4冠ですから引き分けですかねwww


主演女優賞のヒラリーは元々スイマーとしてジュニアオリンピックの選考会に出るほど身体能力はあり、本作の為に猛烈なトレーニングをしたらしいです。
スパーリング相手には、「青い熊」ビリーで共演したオランダ人女子ボクサー、ルシア・ライカが勤めたとか
なるほどのリアルなファイトシーンです

家族や周りの人への愛情
そして、死に対する考え方など深いテーマを盛り込んでいますので、鑑賞後はズーーーんとなります( ;´Д`)

ラストシーンは賛否あったようですが、流石はイーストウッド監督。。。対した問題にはならなかったようです


クリント・イーストウッドが残した歴史的遺産と言っても過言ではない名作です


んなマタ
May the force be with you003.gif

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by mochi-moon | 2016-02-23 13:27 | 映画

さすらいの豚骨オヤジの独り言
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