Alien

監督 リドリー・スコット
脚本 ダン・オバノン
主演シガニー・ウィーバー
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リドリー・スコットの名を世界的にしらしめ、シガニー・ウィーバーをハリウッドのトップ女優の仲間入りをさせた歴史的名作
シリーズは4作、スピンオフでプレデターと戦ったりもしました♪(´ε` )
70年代の作品なんですねー( ;´Д`)
この頃は77年に公開され「STARWARS」からの一大”宇宙映画ブーム”で数多くの迷作も作られ、未だにカルト的な人気を誇るものもあります
どれくらいブームだったかって言うとジェームズボンドが「ムーンレイカー」で宇宙に行くくらいですから相当流行りましたw

宇宙モノと一言で言ってもいろいろなカテゴリーがあり、
未知の生物や宇宙人と遭遇するモノ(スタートレック等)
宇宙を舞台にドンパチやるモノ(STARWARS、機動戦士ガンダム等)
未知の生物が地球にやってくるモノ(遊星からの物体X等)
宇宙人が攻めて来るモノ(宇宙大戦争、ウルトラマン等)
何かしらの危機を地球に与えるモノ(アルマゲドン、等)
地球に帰れなくなるパニックもの(アポロ13、ゼロ・グラビティ等)
全て空想のフィクションですから、如何様にも作りようがある

それまで、宇宙には楽しみと”夢”しかなかった70年代の人々に
初めて「宇宙は怖い」イメージを植え付けたのはリドリー監督が本作で最初かもしれません
日本では空前のガンダムブーム
アタクシはナマイキ盛りの中1でした♪(´ε` )
みんな将来はスペースコロニーに移住して地球は安泰だーー
なんて言ってたクソガキどもを一瞬で恐怖に戦慄させた本作の破壊力は今でも鮮明に覚えてます( ;´Д`)

とにかくエイリアンが怖い
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しばらくトラウマでした( ;´Д`)


お話は簡単で明解
宇宙貨物船ノストロモ号は恒星外で採掘した鉱石を積み、一路地球へ帰還の航路を取る
クルー達は何光年の長旅の為、コールドスリープ状態に
地球に近づき、コールドスリープから目覚めたクルー達は貨物船のメインコンピュータ「マザー」が勝手に航路変更していた事に気付く
マザーは知的生命体からの何かしらのシグナルを受信してその星に進路変更していた
主任のアッシュが言うにはノストロモ号は雇用主との契約書に「知的生命体を発見したら調査をしなければならない」と記載があるらしく、彼らは地球を目前にして未知の天体へと調査に向かう( ;´Д`)

未知の小惑星に着いたノストロモ号は船長、副長、航海士の3人で船外調査を開始する
残された航海士リプリー(シガニー・ウィーバー)
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はマザーの受信した信号が救難信号ではなく、何かしらの”警告”だと気付き不安に思う
船外調査の3人は遭難した宇宙船で、体内から何か爆発のあったようや死骸を見つけ、不安に思うがまだまだ奥へと進む
突然開けたスペースが現れ、無数の卵のような物体が並んでいた
その一つを除き込んだ副長ケインの身に恐ろしい出来事が起こる
中から巨大な蜘蛛のような生物が飛び出しケインのヘルメットに張り付いてしまった

ケインを救うべくノストロモ号に戻り救助をしようとする2人
不安に思うリプリーは不明生命体の船内への持ち込みに反対を示すが、「生命体に出会ったらサンプルを持ち帰る事」になっているとのアッシュの言葉に負け、船内に受け入れる

ケインの顔を覆った生命体の脚にメスを入れると強酸性の液体が飛び出し、船内の床を溶かしてしまう
生命体はケインの顔を覆い、呼吸器を塞いでいたが酸素はケインに供給していて死んではおらず彼は昏睡状態だった
任務を遂行したと判断した船長は地球へと進路をセットする
地球まではまだまだ10カ月の長旅だ

しばらくして以外にもあっさり蜘蛛のような生命体はケインの顔から外れ、ケインは意識を取り戻し何事も無かったかのように元気になる。蜘蛛の死骸を危険だとして船外に廃棄することを提案するリプリーだったが、「サンプルは持ち帰るべし」と聞かないアッシュに反対される

ある日、食堂で仲間と食事を楽しんでいたケインに異変が起こる

突然苦しみ始めた彼の体内から小さなヘビのような物体が現れ、すばしこく船内に姿を消した
生命体はケインの体内で成長していたのだ

直ちに捜索するクルー達
なかなか見つからず、脱皮をした抜け殻ばかり。。。
捜索中、機関士のブレッドを襲い通気口へと身を潜めるエイリアン
そのまま船外に射出しようとするが大型化したエイリアンに返り討ちに遭う

船長を失ったクルーはノストロモ号を爆発し、自分達はシャトルで脱出するプランを立てる。話し合いに参加しようとしないアッシュに疑問を抱いたリプリーは、いつもアッシュが操作しているマザーにアクセスし事の本質を問いただす
マザーの回答によりノストロモ号の本来の任務は「生きたエイリアンの確保」である事を知る。その為には「いかなる犠牲も問わない」とも…( ;´Д`)

マザーにアクセスされた事を知ったアッシュはリプリーを殺害しようと襲いかかるが、仲間に返り討ちに遭う。。。
首が外れ、緑色の液体が噴き出す
殺されたアッシュは人間では無く、雇用主が用意したクルー監視用アンドロイドだった

このままではエイリアンを地球に運んでしまう。そうなる前に船を爆破し、脱出を試みるクルーだったが、1人また1人とエイリアンの餌食となっていく

最後に1人残されたリプリーは、なんとか爆破プログラムを起動し、脱出ポッドへと急ぐがポッド前通路にはエイリアンが待っていた・・・( ;´Д`)





もう、今になってもまだトラウマが残ってるくらいデザイナーHRギーガーの作り上げたエイリアンは強烈でした
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最近デジタルリマスターのバージョンを観ましたが、正直後悔しました(・_・;

コレをスタートとしてシリーズは続きますが、とりあえず全部一話完結モノです

エイリアンの権利を得なかった事を激しく後悔していたと言われるリドリー監督は
近年、ハリウッドで流行りのエピソード・ゼロとしての位置付けとなる「プロメテウス」の製作を計画します
最初のプロジェクトはエピソード・ゼロとして正式にリブート作品としての発表だった
ジェームズ・キャメロンを起用し、30年前を描く予定でリドリー監督もシガニー・ウィバーも復帰に関心を示していたが、
20世紀フォックスが「」エイリアンvsプレデター」を企画していると知ったキャメロンは計画を白紙に戻してしまった
フォックスに違和感を感じたリドリー監督は最初のエピソード・ゼロ案も封印し、人類創生の物語にしてしまう
そんなゴタゴタの中、コチラはあまり振るわず、エイリアンはあのまま終わった方が良かったと多数の評論家の意見だった
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やはり大当たりしたコンテンツの続編、リブートはいろいろな利権と大人の事情で難しいんやなーと思います(≧∇≦)



んなマタ
May the force be with you003.gif



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by mochi-moon | 2016-03-06 14:24 | 映画

さすらいの豚骨オヤジの独り言
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