カテゴリ:映画( 108 )

True Grit

監督 コーエン兄弟
出演 ジェフ・ブリッジス、マット・デイモン
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14歳の少女マティは使用人のチャイニーに父親を殺され、金貨2枚と馬を奪われる
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父親の遺体を引き取りに来たマティは、父親の敵を討つため、保安官を雇う事にした
街で腕ききだと評判の連邦保安官のコグバーンは元泥棒で、大酒飲みの老人だ( ;´Д`)
最初マティの申し出を突き放すコグバーンだったが、彼女の強い意志に折れ、敵のチャイニーを探す旅に出る


この作品は69年「勇気ある追跡」をコーエン兄弟の監督、脚本、製作、製作総指揮をスピルバーグでリメイクした作品です
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近年、「最も評価をされていない俳優」と言われていたジェフ・ブリッジス
前年の「クレイジーハート」でようやく主演男優賞でオスカーゲット♪(´ε` )
今作品も、変な訛りの喋り方や、片目の酔いどれガンマンを見事に演じています
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チャイニーの事を、マティの家に来る前のテキサスでの事件から追っているラ・ビーフ
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マット・デイモンなんですが、最初はマーク・ウォールバーグかと思ってました(・_・;

似てますね( ;´Д`)

しかし今作は何と言ってもマティ役の(ヘイリー・スタンフェルド
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早口で捲し立てるセリフ廻しが気の強い意志のしっかりした女の子を演出します

アカデミーは逃したものの、主要映画賞をたくさん獲りました
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最近は頻発には映画出演していないようで、モデルの仕事が多いようです

まだまだ19歳なんで、数多くの作品での彼女を観たいモノです!



コーエン兄弟&スピルバーグの名作

まだの方は是非

んなマタ
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by mochi-moon | 2016-01-20 15:40 | 映画

Ghost Dog: The Way of the Samurai

監督 ジム・ジャームッシュ
主演 フォレスト・ウィテカー

サブタイトルにThe Way of the Samuraiてあるように日本好きのジャームッシュ監督なりの武士道をラップのリズムに乗せてクールに描きます

携帯も持たず、通信は伝書鳩
愛読書は「葉隠」

山本常朝でしょうか、三島でしょうか、その辺はわかりません 笑

一匹狼の殺し屋ゴーストドッグ
昔、命を救われた事に恩義を感じ、マフィアのルーイを君主にたとえ、依頼を受けている
ある日もルーイに依頼され”仕事”をするゴーストドッグだったが、自分の命を狙う奴らの存在に気づく…


主演のフォレスト・ウィテカーは主演男優賞オスカーをこの時まだ受賞してません。
8年後にウガンダ共和国の独裁者役で受賞しますが、今回は殺陣アクションの多い殺し屋です 笑
しかし、太めの彼はよく動けるなーと感心してしまいます

侍がテーマなんで刀のシーンも多いですが、キレキレの刀さばき
もちろんガンアクションもGJ004.gif

全編クールなラップのリズムです
担当はウータンクランのRZA


役者としても活躍する彼は、同じ侍がテーマのアニメ「Afro samurai」の音楽も担当していました。
海外のイメージは侍=ラップなのかね♪(´ε` )

侍をモチーフにした海外作品は、「ラストサムライ」や「キル・ビル」などたくさんありますが、ジャームッシュが一番自然に理解出来てるかも

でも、やっぱりヘンテコなシーンもあったりで、十分に面白い作品です


是非
んなマタ
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by mochi-moon | 2016-01-17 20:44 | 映画

The Book of Eli


監督 アルバート・ヒューズ
出演 デンゼル・ワシントン
ゲイリー・オールドマン

戦争により世界は荒廃し、人類は少ない物資を奪い合うように生きていた
そんな中、ある書物を「西に運ぶ」とゆう使命だけで30年間、ひたすら西へ向かって歩き続ける男イーライ(デンゼル・ワシントン)


水の補給や、壊れた機材の修理の為、ある街にやってくる

酒場でヤカラに絡まれたイーライは、一瞬でその場を片付ける
その見事な腕を見た街の支配者カーネギーは、イーライを自身の右腕になれと提案するが、イーライは受け入れず、西へ急ぐと伝える。
あきらめきれないカーネギーは、娼婦のソラーラをイーライの部屋へ送る

イーライはソラーラの誘いには乗らず、共に食事をしようと誘う
食事の前に「感謝します」と祈りを行うイーライを珍しく思うソラーラ

荒廃しきった世界では、もはや祈ることさえ無くなっていた

イーライが毎日読んでいる。とソラーラは彼が「本」を持っていた、とカーネギーに伝えてしまう。
それが、彼らにとって、この世にとってどれだけ重要な本かも知らずに…


デンゼル・ワシントンのアクションは珍しいので観てみました。
いやはや、けっこーイケますね(^^)
黒人=ナイフアクションといえば、「ブレイド」シリーズのウェイズリー・スナイプスでしたが、イメージ変わったす♪(´ε` )

力で街を牛耳る支配者にはゲイリー・オールドマン

眼鏡のない顔は違和感無いんだけど、本を読むシーンなどで眼鏡をかけた途端にゴードン警部補…(≧∇≦)

前に「裏切りのサーカス」って引退したスパイの映画を観た時もゴードンにしか見えなかった。。。イメージって怖いね 笑

イーライが物資調達と修理で立ち寄る、街の古物屋の主人には ??
あれ?どっかで見た事あるなー?

あー!!って感じでトム・ウェイツ(^O^)
ビックリした 笑


最後にほゥほゥと、いい感じの仕掛けがあります。コレは観てのお楽しみ


スケールのデカい荒廃した世界の風景など、CGのない時代だったら映画化出来てないだろーなーと思う作品ですた

んなマタ
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by mochi-moon | 2016-01-17 20:42 | 映画

Pointbreak

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邦題 ハートブルー
監督 キャスリン・ビグロー
本年最後の映画レビューは、ホント何度も何度も観てしまうドラッギーな1本


91年公開
製作総指揮 ジェームス・キャメロン

史上初、女性のアカデミー賞監督賞となった、キャスリン・ビグローのキャリア初期の作品
ちなみにこの作品の製作総指揮のジェームス・キャメロンとは元夫婦
公開の91年には離婚しています (≧∇≦)

ストーリーはFBI捜査官のジョニー(キアヌ・リーブス)は、ロスで多発していた銀行強盗を追っていた。
調べて行くうちに、波の立ち具合との関連性から、犯人グループはサーファーである事を突き止めた
サーファーに成りすまし強盗団のリーダー、ボディ(パトリック・スウェイジ)に接触するジョニー


波を追って移動しながら強盗を繰り返す強盗団
ある街の強盗犯を、ジョニーが追跡する光景をたまたま目撃してしまうボディ
ジョニーは潜入捜査官だったのだ…




08年「ハートロッカー」でオスカー監督となったビグロー監督の作品は結構観てますが、未だにこの作品が1番好きです
元夫キャメロン氏の小説の映画化で、膨大な予算を投入し、エキストラ1万5000人を使った大作
「ストレンジ・デイズ」よりも、原子力潜水艦の「K-19」よりも、オスカー受賞の「ハートロッカー」、ビンラディンを追った「ゼロダークサーティー」よりも、本作品が好きです♪(´ε` )

キアヌ・リーブスが「スピード」て大ブレイクする3年前ですから、若いです 笑

強盗団のリーダー、ボディ役のパトリック・スウェイジは、残念ながら09年に他界してしまいましたが、彼の代表作「ゴースト」

よりも、こっちのスウェイジの方が段然アタクシは好きです


強盗団のちょい役ですが、レッチリのVOのアンソニーも出ています



現役サーファーからも評判のいい作品だそうで、波乗りのシーンは迫力が凄いです

ストーリーも良く出来ていて、男同志ならではのやり取りを上手に表現しています。

本作のリブート作「X-ミッション」公開前のご紹介でした!

コレは何度も見直して欲しい一本
是非

んなマタ
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by mochi-moon | 2016-01-17 20:41 | 映画

Night On Earth

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邦題 ナイト・オン・ザ・プラネット
監督 ジム・ジャームッシュ


91年公開の世界中で5つの同時刻に起こる短編オムニバス形式の作品です


まずはロスアンゼルス
タクシードライバーのコーキー(ウィノナ・ライダー)は口は悪いがキュートな女性キャブドライバー
空港からビバリーヒルズまで、と中年女性のヴィクトリア(ジーナ・ローランズ)を乗せる。
ヴィクトリアの電話の内容から彼女は映画のキャスティング責任者だと知る。
電話では、キャスティングが難航し、いい女優を探しているようだった。。。車内でのコーキーとのやり取りから、コーキーの素行は悪そうだけど、どこか憎めないチャーミングさにヴィクトリアは面白い提案を始める…


同時刻ニューヨークでは、ブルックリンに帰る黒人男性のヨーヨー。キャブを探すが、なかなか捕まらない。。。やっと一台捕まるが、運転手は東ドイツからの移民で、まだロクに英語すら喋れないヘルムート。AT車の運転も不慣れで、降りたい所でも降りれず、怒ったヨーヨーは「代われ!俺が運転する!」と交代するのだが…(u_u)

同時刻パリで、黒人の泥酔客に怒り、途中下車させてしまうコートジボワール人運転手。次の乗客は盲目の女性(ベアトリス・ダル)で、またもや横柄な態度で運転手をイラつかせる。しかし、その女性は盲目ゆえなのか、物事の本質をズバリ言い放ち、運転手は複雑な感情を感じ始める…

ローマでは無線機に向かって吠えまくる運転手のジーノ(ロベルト・ベニーニ)は司祭を乗客として迎える。ジーノはいい機会だと自らの半生を懺悔し始めるが、どれもくだらないシモネタまがいの話ばかり…司祭は心臓を患っており、聞きながら薬を飲もうとするが、ジーノの決して丁寧とは言い難い運転のおかげで薬を足元に落としてしまう…(≧∇≦)

最後は北欧フィンランドの首都ヘルシンキ。。。凍てつく街のミカ(マッティ・ベロンバー)のキャブに一本の無線が入る。現場に到着するとソコには泥酔した3人の労働者。中でも一人はかなり酔っている様子のアキ。車内でも寝込んでしまう。残った二人がミカに話し始めるたのは男がどうしてこんなに泥酔してしまったか。不幸な出来事があり酒に逃げた結果、泥酔してしまったのだと。しかし、ミカにしてみれば大した話ではないようだ。ミカはもっと不幸な状況にあるかのように…(u_u)


同時刻に進行しますが、最後にヒトツになり…的な話ではないですが、どの話も会話のセンス抜群のジャームッシュ節全開!

予備知識無しで観たので、もう一発目のロスの空港からジーナ・ローランズが乗ってきた時は腰抜かすほど驚きました!

彼女の代表作はやはりグロリア!

80年公開の偉大な名監督ジョン・カサベテスの不朽の名作中の名作。
99年にはシャロン・ストーン主演でリメイクもされました。。。こちらはもうどーしよーもない〇ンコ映画で
「アンタは氷のような微笑でおマタでも開いてなさいっ!」とおすぎの声が聞こえてきそうな作品でした。泣

カサヴェテス監督は奥様のジーナ・ローランズを
子供を守り、街を逃走しながら組織と一人戦うクールで、ちょっとファンキーな殺し屋グロリアに仕立てた
組織を裏切り、子供の為に一人戦う。
カンのいい方はこの時点でお気づきでしょう。そう。あの「レオン」の原型と言われています。
リュック・ベッソンはちっちぇー男なんでしょう。公には言いませんが、絶対にそうです‼️ パクってます 笑
だいたい巨匠カサヴェテスとベッソンじゃ器のデカさが違う。

ベッソンは、子供を守る!っていい話にイランこと恋愛の要素を足した。。。
ジャン・レノとナタリー・ポートマンの年齢が違い過ぎて、只の「ロリコン純愛映画」になってしまった…
最初に観たときに気づいて見直してもやっぱり同じ感想。。。大好きなナタリー・ポートマンと身体はったジャン・レノを不憫に思った。
ここまでくると、マチルダの設定はタクシー・ドライバーのジョディ・フォスターのパクりか!!・・・とまで


その点カサヴェテスは流石だ。
常識的に完全”母性”オンリーの設定。妙なやり取りも無く、ただただ感動的なラストに向かう。
グロリアほど優れた、美しく、感動的なラストシーンをアタクシはまだ観た経験がありません( ;´Д`)


そんな不朽の名作の大女優がイキナリ登場してきたらやっぱ驚きます♪(´ε` )

次のサプライズはパリの盲目の女性でした。

コチラはフランスを代表するジャン・ジャック・ベネックス監督の名作「ベティブルー」で一躍脚光を浴びたベアトリス・ダル
余りの違いに全くわかりませんでした 汗
凄い迫力の女優さんやなーと感じましたが、まさかベティとは( ;´Д`)

あとは、「ダウンバイロー」でジャームッシュワールド経験済みのイタリアンコメディアンのロベルト・ベニーニ

もうジャームッシュのセンスもテンポも慣れたものなのか安定の演技です

ニューヨークのヘルムートおじさんもいーい味出してました



ヘルシンキでは巨匠カウリスマキ作品にも出演経験のあるマッティ・ペロンパーがドライバー役でした。

流石は重厚な演技でしたが、この作品から4年後に心臓発作で他界されたそうです。享年44歳…残念です(u_u)





長編では長回しや、あまり観た事のない構図だったりするジャームッシュ作品ですが、本作は全てタクシーの中なので、セリフ回しや役者の演技だけで魅せなければなりません

もう、ソレらの完成度たるや。( ;´Д`)
唸るしかないです…

ジャームッシュ節全開の
流石はジャームッシュの一本です!

是非

んなマタ
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by mochi-moon | 2016-01-17 20:39 | 映画

DEADMAN

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監督 ジム・ジャームッシュ
主演 ジョニー・デップ

公開年は前後かしますがジャームッシュ作品をいくつか…(u_u)

会計士の青年ブレイクは、仕事を求めマシーンという名の街にやってくる
頼りなさそうな雰囲気漂う気の弱いブレイクは仕事を得る事が出来ず、夜の街をさまよう
セルとゆう若い子に出会うが、面倒な事に痴話喧嘩に巻き混まれ、相手の男が逆上し発泡。セルが身を呈してブレイクを守ったものの胸に弾丸を撃ち込まれる
深い傷を負いながらも、ヨソ者である為、地元民に追われるブレイク
深い森へと逃亡する。

途中、不思議なインディアンのノーボディに出会う。

このノーボディはブレイクと名を聞き、自身が陶酔している詩人のウィリアム・ブレイクと彼をだぶらせ、彼の逃亡の手助けを買って出る。
ノーボディと負傷したままのブレイクの不思議な逃亡劇が始まる


この映画はイギリスの詩人ウィリアム・ブレイクの作品の引用が多く、ジャームッシュ自らオマージュだと言っています

アタクシは全くウィリアム・ブレイクを知らずに観ましたが、問題なく楽しめました
ブレイク作品に詳しい人が観れば、もっと楽しめるのかもしれませんね♪(´ε` )

この作品も、ジャームッシュ節全開で、またもやモノクロです


全編不思議な雰囲気を出して、セリフも詩の引用が多いので、ソレもまた不思議さに拍車をかけています。

しかし、同じ不思議系でもティム・バートンの仮想世界の話ではなくリアリティを残した、どちらかと言うとデビッド・リンチ寄りとでもいいましょうか。。。
でもリンチともマタ違う不思議さが、ジャームッシュ独特の世界観です

バタバタと早い展開のアクション映画もいいですが、たまにはゆらーりとジャームッシュの世界もいいものです


んなマタ
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by mochi-moon | 2016-01-17 20:33 | 映画

The Fighter

監督 デビット・O・ラッセル
出演 マーク・ウォールバーグ、クリスチャン・ベイル
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デビット監督はこの作品から3作連続してアカデミー賞にノミネートされました。
本作も作品賞、監督賞は逃したモノの、助演男優賞にクリスチャン・ベイル、助演女優賞に メリッサ・レオと受賞しました!

伝説の天才ボクサーの兄ディッキー(クリスチャン・ベイル)は、過去に世界タイトル戦まで戦った経験があり、敗れはしたものの、そのいい時の記憶だけを生き甲斐に生きていた。今はカンボジア人街に出入りするクラック中毒のジャンキー
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そんな兄の実力を認め、慕う弟のミッキー(マーク・ウォールバーグ)もまたボクサー

打たれ強くタフなミッキーは、なかなか戦績が上がらず年齢も30を越え、新人ボクサーのかませ犬などで生活していた
元来優しい性格のミッキーは、マネージャーの母親や、ジャンキーの兄に振り回されてばかりだが、自分をいつも殺して意見は言わず耐え忍んで生きていた
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だが、勇気を出して誘ったバーテンのシャーリーンと付き合い始めると、彼女のポジティブな性格に押され、自身もポジティブに変わってゆく

母親の過保護を良しと思って無い父親のジョージは、ミッキーがいつも自分を殺して生きている事を理解していて、ディッキーの暴力事件をきっかけにマネージャーとトレーナーを変える事を提案する

新しいマネージャーとトレーナー、シャーリーンに励まされ、ミッキーの戦績は急上昇する

そんな中、兄のディッキーが刑務所から戻ってくるのだが…



なんと言ってもクリスチャン・ベールが凄い!
「マシニスト」でもガリガリに痩せ細って驚かせてくれたが、今作もガリガリで歯も抜き、髪も抜いての怪演
ドラッグの影響からか、変な喋り方で完全になりきってる。
エンドロールで、実在の2人の映像からソレがわかる♪(´ε` )
翌年のバットマン役では再びムキムキだったので、相当な身体への負担だったろう
実際、最近の彼はこういった「デ・ニーロアプローチ」の役を、ダイエットの後遺症を理由にいくつか断っている



マーク・ウォールバーグのムキムキボディや、ファイトシーンも迫力あるね!
童顔のせいかあまり闘志は見せないが、ソレが淡々として返ってリアルさが増していた
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母親役のメリッサ・レオもアカデミー賞を始めゴールデングローブなど各賞レースを総ナメの会心の演技
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過保護の母親と、ジャンキー兄貴、他の7人の姉妹など、見てるのが嫌になるくらいクズな家族( ;´Д`)
ミッキーとシャーリーンがポジティブに前向きに進もうとするが、応援すると言いながら結果全てダメにしてしまうダメ家族ぶりがイライラMAX(≧∇≦)

なかなか上手い演出にハメられます(・_・;

真実のストーリーに惚れ込んだマーク・ウォールバーグは製作も兼ねているが、最初はスコセッシに脚本を持ち込むが断られ、次の監督もスケジュールが合わず、途中交代でデビット・O・ラッセルになったそう

兄貴役も最初はブラピだったとか(・_・;

いやいやクリスチャン・ベールやデビット監督で正解だったと思うね♪(´ε` )

スポーツ誌「スポーツイラストレイテッド」は「過去10年間で最高のスポーツ映画」と評した名作

まだの方は是非

んなマタ
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by mochi-moon | 2016-01-17 19:38 | 映画

21g

監督 アレハンドロ・ゴンザレス・イリャニトゥ
主演 ショーン・ペン、ベニチオ・デルトロ、ナオミ・ワッツ
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21gとは、魂の重さなんだとか
誰でも死ぬと21g軽くなるそうです(・_・;

ある一つの交通事故によって
3家族の運命、3人の人生が交錯する

心臓に疾患を抱え、移植を待つだけの毎日で、妻とも上手く行ってないポール(ショーン・ペン)
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なに不自由無く、建築士の夫と二人の子供に囲まれ幸せなメアリー(ナオミ・ワッツ)
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刑務所を出たり入ったりだったが、神への信仰から心を入れ替え、家族の為にひたむきに働くジャック
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ストーリーを書くと、この作品は面白味が半減するんで止めときます♪(´ε` )



メキシコ人のイリャニトゥ監督の出世作
この作品が高い評価を受け、のちの「バベル」、「バードマン」などハリウッド進出となったらしいです

改めて観て、ナオミ・ワッツの若さに驚いた! アタクシと同世代で考えるとありえんキレーさです ♪(´ε` )
ヌードでの濡れ場もありますが、いやいや美しい

ストーリーも良く出来ており、構成も凝った作りで面白い
ただ、ちょっとだけ時間軸がわかりにくいのが残念
バベルもそーゆー場面あったんで、イリャニトゥ監督の特徴なのかも( ;´Д`)

バードマンの良さはアタクシにはわかりませんでしたが、
最新作の「レヴェナント 蘇りし者」はディカプリオとトム・ハーディで期待しとります


んなマタ
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by mochi-moon | 2016-01-14 19:29 | 映画

MUD

監督 ジェフ・ニコルズ
主演 マシュー・マコノヒー
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マシュー・マコノヒー繋がりでもう一本

彼が「ダラスバイヤーズクラブ」でオスカーを獲る直前の作品
監督は若手のジェフ・ニコルズ。調べてみると長編映画は3本目のようです
それで、コノ出来は凄い!

カンヌ映画祭でも高く評価され、パルムドールを最後まで争ったそうです。


ストーリーは、アーカンソーの川岸のボートハウスで暮らすエリス
両親を無くし、漁師の叔父さんと暮らすネックボーン二人の少年は、川の小さな無人島に氾濫で水かさが増し木の上に引っかかったボートを見つける
二人だけの秘密にして綺麗に整備しようと盛り上がる二人
だが、エリスはボート内の食べカスや足跡などから”先客”がいる事を悟る
足跡は砂浜へと続く。どんどん辿っていくうち自分らのボートへの近くまで。。。
フト見上げるとソコに不思議な男、マッドが立っていた

マッドは少年達の好奇な質問にも全て丁寧に答える。自分らを子供扱いの周りの大人とはどこか違って見えた
しかし、マッドは汚い風貌なのでネックボーンはイマイチ信用出来ずに「物乞い」呼ばわりするが、エリスは何処か謎めいたマッドに好奇心を抱く
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ほのかな友情を感じたエリスは、翌日マッドに食料を差し入れし、男の友情を深める

そんな中、母親と街に出たエリスは検問に遭遇、逃亡犯を捜しているんだと警察が見せてきた手配写真は、なんとマッドだった

島に戻りマッドを追求すると、自分も元々はこの辺の出身で、愛する幼馴染ジェニパー(リース・ウェザースプーン)の為に殺人を犯し、賞金稼ぎや警察に追われていると告白する
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幼馴染のジェニパーも街に戻って来ていて、モーテルで身を潜めている
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しかし、いつも監視されていた
マッドが殺した男の家族が、復讐の為にいつか彼女に接触してくるマッドを待っていた…



スタンドバイミーやランブルフィッシュ的な、少年達の大人に成りかける段階でのホロ苦い恋愛なども織り交ぜながらストーリーは進みます
エリスの両親の離婚での心理、親子関係の
描写は見事です。

なんとか協力してマッドを逃がしたい少年達。。追い込んでいく復讐者達

ハラハラな展開の中、ジェニパーの理解出来ない行動の訳、家庭の崩壊、男女間の暗黙の了解など、「大人にしかわからない事」を学び、成長していく


改めてマシュー・マコノヒーは演技が上手いですねぇ。。。
モーテルにジェニパーに別れを伝えに行くシーンの表情は彼のすごさが良く出てた
遠くからの別れですが、リースの表情もマタせつなさMAXで好演

ダラス…でオスカーを獲りますが、本作でもやっぱり存在感は凄い
身体を張ったアクションもこなす彼は、46歳なんでクリスチャン・ベールやダニエル・クレイグらと同世代ですね
いやホントいい役者さんです

オスカー女優(05年ウォークザライン、主演女優賞)のリース・ウェザースプーンも久しぶり
子役がアレよアレよとアカデミー賞を獲得して、しばらく低迷していました
でも、言うてもまだまだ30代ですからね。
これからも活躍でしょう

トータルで観てホントお見事な一本

コレは観とかなイカンやつです
んなマタ
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by mochi-moon | 2016-01-14 11:47 | 映画

Dallas Buyers Club

監督 ジャン・マルク・バレ
主演 マシュー・マコノヒー
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テキサスカウボーイのロン(マシュー・マコノヒー)は電気工事作業中、怪我をして病院へ運ばれる
検察の段階で、血液に異常が見つかり、再検査の結果HIVに陽性反応が出る
余命30日と宣告されたロン
「俺は同性愛者のゲイじゃねえ!」と受け入れられぬロン
だが、自身でも調べて行くうち、異性間でも感染する事を知り絶望のロン

しかし死を受け入れられず、何か手はあると奮闘する
新薬AZTの存在を知ったロンは、主治医のイブにAZTを投薬してくれと頼むが、まだ試験段階だと断られる
その試験に協力していたレイヨン(ジャレット・レト)にも薬を分けて貰えず、メキシコ系の病院職員からメキシコの医者を紹介され、藁をも掴む思いで尋ねる
アメリカでは、承認されていないペプチドTなど、進行を止める薬がメキシコにはある。
自身の身体で証明したロンは、効きもしないAZTに苦しむ患者達を救い、同時にビジネスになると、密輸を始めた

密輸に成功したものの、HIV感染者はやはり同性愛者が多いので、彼らに販売するルートがない・・・
知り合いもおらず、相手にもされない

困ったロンは、病院で出会ったゲイのレイヨンを思い出す
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レイヨンをビジネスパートナーに誘い、ロンの薬物販売会社「ダラスバイヤーズクラブ」はスタートする

クチコミで広まり始めるロンの薬の効き目。。。
やがてダラスバイヤーズクラブはHIVの進行を弱めたい患者で溢れ返る

そんな状況を米国薬事法が放っておく筈もなく、法の力でダラスバイヤーズクラブを潰しにかかる
残り少ない命をかけて、ロンと法の闘いが始まる





この映画が素晴らしいのは、何と言っても実話って事です
ホントにドキュメンタリーのように何の膨らみもありません
だからこそ、心に響くのか

アカデミー賞も需要7部門ノミネート
受賞は主演男優賞マシュー・マコノヒー
助演男優賞 ジャレット・レト
メイク・ヘアスタイリング賞の三冠

主演の二人の演技はホント素晴らしく、称えるに値する
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マシューはHIV患者役で20キロの減量

過度なダイエットや、身体を変化させて役作りをし、アカデミー賞にアピールする事を、「ライジングブル」のデ・ニーロから「デ・ニーロアプローチ」と呼ぶらしいのですが、この作品の二人の演技はそんな憶測をフッ飛ばす程凄いです

ロンのゲイに対する考え方の変化、それに伴いロンが周りから認められて行く様は涙ナシには観られない

米の製薬会社主導の薬害問題などテーマは深い。けど、それに一人で立ち向かったカウボーイがいたってだけで感動



真実は小説よりも奇なり

昔の人はホント上手く言ったものです
これは是非観て頂きたい1本です!

んなマタ
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by mochi-moon | 2016-01-13 18:27 | 映画

さすらいの豚骨オヤジの独り言
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